ハイドロキノンクリームに発がん性?

化粧水や美容液、洗顔料でも用いられているハイドロキノンという成分ですが、ハイドロキノンクリームとしても販売されており、主な美容の効能としては美白があげられます。
ハイドロキノンには、一般的美白成分の100倍とも言われるほど協力な漂白作用が含まれており、これが注目を集める要因となっているのです。
美白を望む人にとってはとても魅力的な成分ですが、ハイドロキノンには発がん性のリスクがあるという情報もあります。
実際の研究結果でも、ハイドロキノンをラットに研究期間中摂食させ続けたところ、がんや白血病を発症したこと、また、この病気になる確立が上昇したと認められました。
しかしこのリスクにはどれほどの注意が必要なのでしょうか。
摂食させた研究結果を確認すると、人間換算で体重50キロの成人にハイドロキノン濃度5%の食物を25グラム、毎日摂食させたとされています。
摂食ではなく、塗るという用法であれば身体に対する吸収率はそこまで高くないということ、上記の発ガンリスクと同条件にするのであれば大量の塗付が必要となるため、問題ないと判断し日本で市販されている商品のハイドロキノン含有率は2%まで、と厚生労働省によって定められています。
逆にこれを超えるものに関しては医薬品と定められているため、医師の許可がないと購入することは不可能です。